【災害大国】リモートワークという働き方改革

新型肺炎の流行にともない、
リモートワークが普及しつつある。

思えば2011年の東日本大震災、2018年2月の大雪、2019年10月の
台風の際にもっと普及しておくべきだったと思う。

大きな地震や大雪といった
災害大国であるにもかかわらず、
根性論がまかり通っていたのが信じられない。

根性論などという悪しき慣習から、一早く抜け出して。

リモートワークを普及させた企業を
羨ましく思う。

【男性視点】元企業戦士だったおじいさん達へ、餞を。

役員になれなかった大多数の元企業戦士も、競争社会や男性中心社会の被害者だと思う。

パワハラを正義だと信じ、セクハラを職場の潤滑油だと信じ。

家事や育児は女の仕事と信じ、家庭を省みなかった企業戦士もいよいよ定年を迎える。

60すぎたら急に、家庭や地域コミュニティに放り込まれて。キッチンは女の縄張りだし、家には居場所がなく、なすすべもなくって。

男尊女卑のままだと結局、男性自身の首を締めることになるんだと思う。

男尊女卑が通用するのは60歳定年までじゃない?

図書館行くとインテリそうな60過ぎのおじさまをたくさん見かけるのよね。ほぼ占領してるといっていいくらい。

家族に疎まれ、自由に使えるお金もなく。「どこかに出かけてよ!」と奥さんに怒鳴られているというステレオタイプな図が勝手に浮かんでしまう。 
(個人の感想です)

会社経験も知識もスキルも十分なのに、家庭という場所では生かしようがないのかな…。

でも散歩してると、一軒家で洗濯物干してるおじいさんもよく見かける。

率先して家事してるのえらい😊
奥さんに家事を仕込まれたのかな?

働くということがいかにしんどいかは、トータル10年くらいしか働いたことない私でもよく知ってる。

歯をくいしばって、屈辱に耐えて、プライドを切り売りして、元気の前借りをし続けて働いてきたから…。

労働に耐えてきて。
戦後の焼け野原から、いまの清潔で安全で食料に困らない日本を築いてきた元企業戦士たちを尊敬します。

(セクハラ奴とパワハラ奴以外。そういう人に限って出世して会社に居残ってるんだけどさ…)

元企業戦士だったおじいさん達に、家事という餞を。
(家事は私も日々修行中~)

【3】セクハラ・パワハラ満載だった平成10年代。

営業マンが数字を達成できないとかで、パワハラ上司の怒号がフロア中に鳴り響いてたなぁ。うるさいよ。

私は自分が怒鳴られたら
「すいませんでしたあ!」
と強気で言い返したくなるタチだけれども。他の人が怒鳴られてる方がツラいタチでして…。
共感性ナントカってやつかな。

ほーんと、野蛮な時代だったなー。

【2】セクハラ・パワハラ満載だった平成10年代。

男性上司から男性部下へのセクハラもよく見かけた。

まだ29歳の男性社員が「結婚はまだか~?」とことある度にからかわれてて。同じフロアにいた当時ハタチそこそこの私もいやーーな気分になってた。うまく言えないけど違和感満載だった。

気がつかなかったけど、同じフロアで私の隣の席に30歳の女性の先輩がいたけどどう思ってたんだろう…。

29歳の男性社員は、上司連中の飲みの誘いに「お供します」とよく言ってた気がする。(んなもん断ればいいのに…とよく思ってた)

おじさん上司たちは、家庭に居場所がないのかしょっちゅう飲みにいってたなぁ。家事や育児を手伝うって発想がなかったんだろうなぁ。

【1】セクハラ・パワハラ満載だった平成10年代。

平成10年代前半にいた会社では。大声で怒鳴り散らすパワハラも、平気で臀部さわろうとするセクハラも横行してたんだよなぁ…CMバンバン流してる大企業で、です。

いまの若い人たちや #metoo が昔の私を救ってくれたよ。雇用契約を交わしてるだけの嫌いなおじさん上司に、身体を触られて嬉しい女なんかいない。

【壊れた】発達障害を言い訳にしなかった結果

ちまたでは「発達障害を言い訳するな」という風潮。

「発達障害を言い訳するな」ねぇ。

えーっと。
言い訳にするどころか、逆境だとますます燃える性格のため。

過集中・ひたすらハイ状態で努力し続けたら心身共にぶっ壊れました。

努力家すぎて、元気の前借りしてただけだった。いま元気を貯めてます。

上野先生の東大祝辞であったように「努力できるのも運」だとおもう。

私は努力のコツを覚えたけど、努力の仕方がわからない・とっかかりがない・成功とは無縁って人もたくさんいるのよ。

知らずに成功体験積み重ねてたけど、私は基本的に失敗ばかりだったし。(悔しさをバネにした)

運と性格(やなことはすぐ忘れる)で努力できただけよ。

それも「好きなこと限定」で努力しただけかも。

【4】氷河期世代の伝説

リーマンショック前・氷河期後の数年間、景気よくて売り手市場だったことがあるんだけど。

その世代やいまの売り手世代に
「氷河期ww」
とたまにバカにされることがあるのだが。

「うちらの何がわかる!」
と怒りで燃えて氷河を溶かしそうになるし、溶けた氷の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたいね。(CHA-LA HEAD-CHA-LA)

世代間対立をあおる新卒システムと、高みの見物してるであろう仕掛人がほんとイヤ。

【格差社会】大学は贅沢品?

本が好きだ。

英文学よりも日本文学がすき。

文学部は就職に繋がらない、というので進学しなかったけど。(できなかった)

文学部で四年間、ひたすら文学にまみれてみたかったな~。

あーあ、大人になっても気軽に学問に励める社会だったらなぁ…!

現実は生活を守るのに忙しく、食べてゆくので精一杯。

学校は社畜になる訓練ばかりで、大学は就職予備校といわれて久しい。

教育ですら贅沢品扱い。
日本は本当に豊かになったの…?

少子高齢化なんだから大学も門戸を広げてほしい。夜間学部を閉鎖した某学校の決定にはがっかりした。

学校も商売だから仕方ないのかもしれないけどさぁ。

この決定を下した経営陣に
「なぜ?」
が止まらない。

福祉学科の創設をしてみたり、社会人入学を促すとか、もっとPRする方法があったと思う。

大学って場所を見てると、お金持ちの今の50代のご子息達が中心で、社会人学生はほとんど見ない気がする。

ここでも感じる格差社会。

大人ももっと気軽に勉強に励めるようになればいいのになぁって思う。

【3】氷河期世代の伝説

組織向いてなさすぎて。
最後の手段で、NPO作るかたまに考える😅肝心の「事業」が決まらないのでずっと保留…

人集めも団体も苦手なので、フリーに留まってるが。

やりたいこと候補:
発達障害啓蒙?氷河期救済?
福祉の充実??
一つに絞れず、ずっと保留。

ある程度ブログ続いたら、方向性見えてくるかも。

10年後、20年後の計画。

【2】氷河期世代の伝説

私のとりえって何だろう?

ぼんやりしてるのは誰にも負けない気がする…。いろんな才能ある人みるとうらやましいし凹むな。

地頭→よろしくない
動作性→いまいち
言語性→これかな…?

あまりにお勤めが向いてないので、自分でNPO法人か社団法人立ち上げるかを考えたことがある。

でも、バイトする方が確実に稼げるんだよなぁ…雇用保険入れるし。

ああっ、もう。生きづれーよ!!